▽　282F

▽　参考台詞

「吾輩これでも可憐な乙女なので力仕事はのーてんきゅーです。」
「買い物行くのに雨とかやってらんねー！都合の悪い天気に存在価値ナシ！ってわけで今から快晴です。」
「今は私が憎いだろうが、向こうはきっといい空だ。…あばよ屍、天国でまた会おうぜ。」

▽　設定

・街でゾンビたちから一般人を守っているエクソシストの女性。
教会から独立してフリーでゾンビ退治をやっており、
街中をうろついて一般人を助けたお礼で食いつないでいる。
…が、それでも足りないときは自作の傘を売ったり気象を占ったりして稼いでいるようだ。
ちょっとものぐさだが、さばさばした性格。
ゾンビのことは人を襲わない限りは見分けても手を出さない主義。
「ゾンビさんもあれで大変だろうし」といった気持ちでみている。
サイコパスはゾンビよりタチが悪いと思っており、どっちの派閥でもあまり信用していない。

・周囲の気象を1時間ほど自由に変えられる能力を持つ。範囲は自身から半径100ｍくらい。
気圧・湿度・気温などを細かく操作して気象を変える能力であるため、
範囲内であれば豪雨にしたり、気温を下げて季節外れの雹を降らせるなどの異常気象を起こせる。
先天性の能力持ちだが、最初はせいぜい気温を変える程度しかできなかった。
長い時間を掛けた鍛錬と能力の付き合いの結果、自在な操作ができるようになった。
本人はサポート向けの能力だと思っており、仲間が戦いやすい環境を作るように動いている。
自分に都合の悪い天気はすぐに変えてしまうので、急に天気が変わったら近くに彼女がいる場合が多い。
いつ天気を変えても大丈夫なように、特製の傘を常に持っている。
傘の先端はコーティングしてあるので槍のように扱うこともでき、武器も兼ねている。

・天気によって髪色が変化する。晴れているほど赤になり、雨になると青くなる。
屋内などの気圧や気温が一定の場所、曇りのときは銀色。
晴れ具合や雨具合によって毛先だけ赤くなったり青くなったりとふり幅が大きい。
実際の天候変化を察知して変わるので、1時間先の天気くらいは髪色の変化だけで分かる。

・幼い頃から聖なる力を持っており、能力ゆえに教会に預けられて育った経歴を持つ。
しかし教会の独特な雰囲気に馴染めず、20歳になると同時に独立した。
一応周囲にはフリーでやっている理由を「お祈りの時に絶対寝ちゃうから」と説明している。
独立はしたものの、教会には頻繁に顔をだしている。
昔からオルガンを弾き、ゴスペルに参加していた名残で、現在も週一で教会のオルガンを弾いている。
ちなみに、「テンキュー」は偽名。本名を名乗れない事情があるようだが理由は秘密。

▽　絡み

◆　血縁は募集していません。
◆　上記以外なら拘りなくどんな絡みでもできます。