▽　282F

▽　参考台詞

「それ、良い香りでしょう？きっとアナタに似合うと思うわ。」
「アナタのカレって酷い男なのね…そんな奴はぽーんしてドカーンね。家ごと爆破しちゃえばスッキリだわ。」
「あらやだ、また腕飛んじゃった…まあいいわ。ころんちゃん、後でつけるの手伝ってね。」『ヽ(・▽・)ノ』
「あたしはもう死んでるし、どうなっても構わないの。それに…吹っ飛ぶのって、割とイイのよね…ふふ…」

▽　設定

・街の一角で香水屋をやっている調香師。普通に街に馴染んでいるが、ゾンビである。
死んでからまだ日が浅いらしく、生きていたときの記憶も最近のものは割と残っているようだ。
生前やっていた店を今でも営んでいるあたり、死んでからもあまり変わらない暮らしを送っているが
ただ少し、お店にやってくるお客を時々襲うようになったくらいの変化はあった。

・落ち着いた女口調で喋る、いわゆるおネエさん。
柔らかい口ぶりの割に話すことは結構突き抜けており、明るい笑顔で物騒な言動を取ることもある。
お客の中にはお悩み相談に来る人も時々居て、お茶などを淹れて相談に乗っている姿も見られる。
性格は穏やかなほうだがちょっと大雑把な部分もある。

・ゾンビになってから「触れたものを爆弾にする」能力を手に入れた。
触れたものに特殊な印をつけることが出来、印がついたものを任意のタイミングで爆発させられる。
変化させた後でも、もう一度触って印を消せば元に戻すことができる。
サイズが大きいもの(持ち上げられないもの)を複数変えようとするとかなり疲れる。
また、爆弾に変えてから爆発させるまでの待機時間が長すぎても疲れてくる。
変化させた爆弾を至近距離で爆発させた結果、腕や足が吹っ飛ぶことも多い。
吹っ飛ぶのがちょっと気持ちいいと思ってる所もあって、自身を顧みない使い方をすることもしばしば。
吹っ飛んだ部分は後で回収してあるべき場所に縫い付けている。
衣服で隠しているが、脱ぐと割とツギハギになっている。

・数年前にガス爆発の事故に巻き込まれてしまい、半身に大火傷を負って死んでしまった。
…が、死亡してすぐにゾンビ化し、誰かに見つかる前にその場から立ち去ることができたためか
意外にも彼が死んでいることは周囲にばれていないようである。
能力については、生前付き合っていた恋人に会いに行ったときにゾンビだとばれてしまい
口封じのために持ってきたプレゼントを爆発させて死なせたことがはじまり。

・使い魔はラフレシア。「ころんちゃん」と呼んで可愛がっている。
いつもあまいかおりを使って、周囲にいい匂いを振りまいている。
フロードの腕をくっつけるのを手伝ったり、香水作りを手伝ったり、身の回りのサポートに努めている。
有事の際はフロードに小さいものを爆弾に変えてもらってぽいぽい投げることもある。

▽　絡み

◆　恋愛/血縁は募集していません。
◆　上記以外なら拘りなくどんな絡みでもできます。