▽　282F

▽　参考台詞

「勉強するならやっぱり図書室よね。みんなもっと利用してくれたらいいのに…。」
「この前読んだ小説、とっても面白かったの。今度貸してあげるね。」
「女の子、好きよ。みんなとっても可愛いんだもの。ここに来て本当によかったわ。」

▽　設定

・高等部2年に在籍する学生。図書委員に所属しており、部活は文芸部という根っからの文学少女。
大人しい性格で、勉強と読書が好きな真面目な学生。成績も、ちゃんと勉強したら取れる程度には良い。
学内の図書館に入り浸っているため、幽霊に間違えられたこともあったがちゃんと生きている図書委員。
読書する人がもっと増えたらいいのにと思っている。

・女の子という存在を心から好いている。
可愛い女の子たちに囲まれて過ごすために学園にやってきたといっても過言ではないくらいで、
もう少し自分に快活さと男らしさがあればよかったのに…とため息をつくほど。
そんな心情もあってか、女の子同士の恋愛はとても応援している。
ちなみに、自分の恋愛はどうなのかと聞かれた時はいつも笑顔でごまかしている。

・苗字の類は一切名乗っておらず、書類上でも「しおり」という名前しか書いていない。
学内でもいつも「しおり」という名前で呼ばれている。
苗字については時々尋ねられるが、「答えられないから仕方ない」という返事しか返ってこない。
名乗らないというよりかは、そもそも苗字というものを持っていないからだと思われる。
苗字を名乗らないことで困ったことが一度もなかったため、今後も名乗らないつもりでいる。

・実家はここよりとても遠いところで、妹がひとり居る。
病弱な妹を心配していて、妹にもっと元気になってもらいたいと医者を志している。
ときどき手紙を出しているのだが一度も返事が返ってきたことがなく、そのことをすこし寂しがっている。

▽　絡み

◆　恋愛/血縁は募集していません。
◆　上記以外なら拘りなくどんな絡みでもできます。