Project - Wiz_vs_Magi#518

  • 魔法戦士の姿(ムシャーナ♂)

  • 変身前の姿(ムンナ♂)

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  • 名前
  • 夢藤 幸(Muto Sachi)
  • 原型
  • ムシャーナ♂⇔ムンナ♂
  • 性格/個性
  • おだやか/ぬけめがない
  • 一人称/二人称
  • 俺・私/おまえ・きみ・貴方
  • 年齢/身長
  • 18歳/170cm
  • 参加
  • 【Wizard vs Magic】
  • 所属
  • 正義側(現実世界)/高校3年生

▽ 参考台詞

「もしかして何か悩んでる?えーわかるよぉ~!ともだちだもん~。」
「魔法少女って…とても幸福な存在だよね。そう思うのって、俺だけかなあ?」
「みんな俺の言葉を信じて疑わない。なんでも聞いてくれるんだ。……最ッ高だよね。」

▽ 設定

・街の進学校に通う高校生。ふわふわした穏やかそうな雰囲気を醸している。
ある時に時間がループしていることに気づき、色々あって魔法戦士として戦うことになった。
ループに気づいてから2年ほど経過している。
魔法少女たちの戦いに遭遇し、先代の魔法少女が消える瞬間を目撃している。
そのため、死ぬと現実世界から存在が抹消されることは理解している。

・人が幸せそうにしている姿を見るのが好き。
身近な人の悩み事や困ったことを察知し、相談に乗ったり時折手助けしたりと面倒見が良い。
仲の良い人からは「さっちん」と呼ばれており、友人グループの中ではリーダー格の存在となっている。
友達は口を揃えて「さっちんが居れば大丈夫」と言っており、とても信頼されている様子。

・大きなパイプ状の鈍器から不思議な色つきの煙を出し、それを操って戦うスタイル。
いつも出しているピンクの煙は、吸い込むと幸福感に包まれて気分が良くなる魔法の煙で
吸いこむ量が増えると、お花畑みたいな素敵な気分になってしまう。
他には、やる気が出て好戦的になる赤い煙や憂鬱な気分になっていく青い煙、眠気を誘う紫の煙などを扱う。
一度に多量に吸い込むと高い効果が得られる。敵味方を問わず効果があるので、使い方を間違えると危険。
とにかく精神攻撃に特化しているため、肉体的ダメージを与える攻撃は基本できない。
近づかれたときにパイプで殴る程度。逃げながら長期戦に持ち込み煙を吸わせていくのが得意。
体は割と丈夫な方なので、意外としぶとい。

・契約時の願い事は『人を幸せな気持ちにする力がほしい』
願いを叶えたのは同席していた魔法戦士のメレシーだが、
適応していた石の精霊の性質が強く反映されたような形で願いに沿った2つの能力を得た。

・実は、とある宗教の教祖をやっている。両親がやっている宗教法人で、さちはその宗教の象徴のような存在。
週に一度、人里離れた山中にある施設に赴いて信者たちに説法をしお告げをするのがお役目。
信者たちは集団生活をしており、閉鎖的な環境もあって熱狂的にさちを信仰している。
さち本人は両親の宗教ビジネスに関与しておらず、ただ金儲けのために利用されているだけである。
自分が『教祖様』として支配する側に立っていることや、
誰かが誰かに洗脳される姿を見てきたのが原因なのか、内面に非常に強い支配欲を持っている。
魔法戦士としての願いごとも、一見聞こえは良いが「相手を意のままに操りたい」という欲の表れで
願いで得た能力もまたその欲を満たすためのものとして使っている。

▽ 能力の詳細(クリックで展開)

ひとつは『同調(シンクロ)』の能力。
他人の心(精神状態)を読み取ることができる能力で、
近くにいる相手の悩みや迷い、劣等感などを察知することができるようになった。
どういう悩みなのかという詳細は、相手が眠っている時のみ読み取ることができる。
もうひとつは『以心伝心(テレパス)』の能力。
文字通り他人の心に直接語りかけることができる能力で、対象が近くにいれば使うことができる。
ただしこれは一方通行で、相手と心の中で会話するといったことはできない。

どちらの能力も『相手がさちを好意的に捉えている』ことで発揮できる能力であるため、
さちに心を開いていない相手にはあまり効果がでない。(故に、戦闘時はピンクの煙で補っている)
最も効果が出せるのは『相手が眠っている』時。
眠っている相手の心をシンクロで読み取り、テレパスで語りかける。
それによって、相手はまるで夢の中でお告げを受けたような感覚になる。

▽ 魔法戦士になった経緯(クリックで展開)

ある日スマホのソーシャルゲームをプレイした時に、上げていたはずのランクやアイテムが戻っていることに気づく。
ランクはおろか日付まで戻っていることに気づいたが、身近の人に聞いても首を傾げるばかりだった。
それから数日後、魔法少女同士の戦いに遭遇し、先代の魔法少女が消えていくのを目撃してしまう。
その日を境に魔法少女や戦いについてネットなどで探すものの手がかりは得られないままだった。
そうしてしばらく経った後、ループに気づいたきっかけになったゲームにて
フレンドだったホクホクくん(@ユレロさん)がループに気づいている人物であると分かる。
同じ街に住んでいるということで二人は顔を合わせ、ホクホクくんとメレシーのファックから一通りの話を聞いた。
どうやら彼らが保護していた石の精霊と相性が良かったらしく、出会ってから数日後に願い事を決めて契約した。

▽ 精霊について(クリックで展開)

ちいさいムンナ。「むーむー」と声を出す。とても臆病な性格で、基本的にさちにしか心を開いていない。
さちは「むーちゃん」と呼んで可愛がっている。
先代の魔法少女が目の前で消えてしまったのがトラウマで、戦いになるとどこかに隠れて姿を消してしまう。
実は先代の魔法少女が消滅した時にさちと目が合っており、
メレシーのファックに「次を選ぶなら、優しそうなあの子(さち)がいい」と話し、密かに探していた。

▽ 絡み

◆ 恋愛/血縁は募集していません。
◆ 上記以外なら拘りなくどんな絡みでもできます。

▽ 頂いている絡み

千尋くん(★チラーミィ♂)/南雲さん宅 @千尋くん/千尋
冗談で好き好き言っていたら本当になっちゃった恋人さん。
手に取るように心が読めるのに、つい言葉で気持ちを確かめてしまう。
「ねー千尋くん、俺のこと好き?…だよね?(分かるから知ってるんだけどさ)」

ホクホクくん(ヘラクロス♂)/ユレロさん宅 @ほっくん
元々はソシャゲのフレンド。彼の連れているメレシーに願いを叶えてもらい魔法戦士になった。
今の生活のきっかけになった相手だが少しだけ恐怖心を抱いており、あんまり深く関わりたくない。
「ほっくんはさー、…そうだねー…突っ込んだら負け…ってヤツ、かな。」