▽　282F

▽　参考台詞

「はがされた」
「だいじょうぶだ　たぶん」
「よめにするなら　かわりにしゃべってくれるひとがいい」

▽　設定

・とても影のうすーい青年。これでも一応Pt軍のリーダー。
身包み剥がされて森で行き倒れているところをラルエルに助けてもらい、
剥がされた身包みを探す旅をしている。
そこそこ体が大きいのに存在感がほぼ全く無い。とても空気。
気がついたらそこに居たりするし、気がついたら居なくなってたりする。
でもPtメンバーにとっては居ないと困る存在。

・無口でほとんど喋らない。
たまに口を開いても呟き程度で、しかも小声なのでよく聴かないと聞き取れない。
でも頭ではちゃんと色々考えているらしく、単純に口が開かないだけの様子。
大抵のことはテレパシーが使えるラルエルに代弁してもらっている。
自分のことを理解し代わりに喋ってくれる人がほしいようで、
たまに「嫁にするならそういう人がいい」と呟いている。
同様に自分のことを分かってくれたり察してくれるひとを全員心の友だと思っている。

・今は見る影もないが本当はキッサキ神殿のえらい神官で、リッシ湖でお勤めしている身。
眠らされてしまっている間に大事な神官装備を全部持っていかれてしまった。
持っていかれてしまった16種の神官装備を探すために各地をめぐっている。
神官装備をフル装備すればかなり威厳があるらしいのだが、今のところはわからない。
ちゃんと神官をやっていた頃は、ワケアリなポケモンたちや色違いのポケモンたちを
わけ隔てなくリッシ湖の神殿に匿っていたため、とても懐が広いと一部のポケモンたちには有名だった。
旅をしている今でも懐の広さは変わらず、ちょっとワケアリな旅仲間を受け入れている。

▽　絡み