▽　282F

▽　参考台詞

「…私、話すのはあまり得意ではなくて…その…ごめんなさい…」
「……家族…って、どんな感じなのかしら……暖かいって…聞いたことがあるのだけれど…」
「…こうして陽に当たっていると…とてもおちつくの…」

▽　設定

・ヨスガシティでひとりで日向ぼっこをしていたところを一行に拾われた少女。
まひろほどではないが口数が少なく、大人しくて無口。
上がり症なところがあるのか、面と向かってしゃべろうとすると俯いて何もいえなくなってしまう。
それでもPtメンバーに対しては慣れてきたのか少しずつ話せるようになってきた…かもしれない。

・ヨスガから遠く離れた土地の孤児院の出身で、シンオウ出身ではない。
シンオウには家族の手がかりがあるらしく、16個あるという一族の家宝を探している。
本人いわく一応1人旅をしていたようだが、地味に路頭に迷っていたようだ。
家宝の情報はたまたま彼女を探していた唯一の親戚から教えてもらったようで、
その親戚とは手紙などでやりとりを続けている。

・趣味は散歩。くさタイプらしく森林浴が好き。
あまり進化する気が無かったようだが、たまたまハクタイの森を散歩したらその拍子で進化してしまった。
もしかしたら結構マイペースなのかもしれない。
性格が好戦的でないのもあってあまりバトルに駆り出されることも無いため、
何も無い時は日当たりの良い木陰でうたた寝していることが多い。
眠っている時はなんだか草木の生長が促進されているらしく、ちょっとした花畑ができていることもある。

▽　絡み