▽　282F

▽　参考台詞

「ちぃはお手紙を探しているのですよ～！見つけないと大変なのですよ…。」
「あっチョコレート！ちぃはチョコレート大好きなのですよ！よこせくださいですよ～！」
「うえええええカミナリはだめなのですよぉおおおお！！！！！」

▽　設定

・谷間の発電所で気絶していたところをまひろたちに助けられた幽霊少女。
元はラルエルと一緒にミオシティで宅配便のお手伝いをしていたのだが、
手紙を運んでいる途中で雷雨に見舞われ、運悪く雷が直撃して発電所に落っこちてきてしまった。
雷が直撃した拍子に配達途中だった16枚の手紙を無くしてしまい、
一緒に探してもらうために旅に同行することとなった。

・性格はとても無邪気で元気。「～ですよ」が口癖。
少々気が短く、ちょっとしたことですぐに怒る。
怒るとポルターガイストで物に当たったり、酷い時は大爆発するため目も当てられない大惨事になる。
それでも大好物のチョコレートをあげればすぐご機嫌になる。ちょろい。
元々苦手だった雷は、上記の理由で直撃を食らって以来トラウマレベルで怖がっている。
雷のなる日は避雷針代わりに地面タイプのイサザにくっついている。

・普通に触れはするものの軽く透けているので「幽霊少女」という扱いになっているが、
実のところ彼女に関する素性はほとんど分からない。
どこからやってきたのかも、いつからそこにいるのかも生死すらもよく分かっていない。
本人もあんまりよく分かっていないようだが、特に気にする素振りを見せないので
気にしていないか、あるいは全く考えていないのかもしれない。

▽　絡み